北海道家相住宅協会 一般社団法人
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家相住宅とは

家相においては、家を建てるのにふさわしい土地か、土地のかたちはどうか、土地に
対して家を建てる位置、家のかたち、家の向きや玄関の向きトイレなどの位置、浄化
槽の位置、庭の樹木の種類、神棚や仏壇の構えや向きなどの様々な決まりがあり、
これらが今日に言い伝えられています。

家相は、先人の経験を法則化し、体系化したものであり、住まれる家族が、住まい
から受ける危険を察知し、それを防止する対策学です。

さらに、時代に対応した住みよい家づくりの参考書なのです。そして、「自然の四季」
など気候の変化から受ける、住む人の健康と命、家、畑など暮らしていくための生活
基盤をいかに守り発展させるか、そして自然現象から受ける恩恵を最大限に活用する
かという、昔の人の智恵と工夫であり、子孫繁栄そして一家一族のさらなる発展を願
うことから必要とされていたものです。

これらは、さまざまな事例や事象からその都度法則を発見し、それらを組み立て統計
学として構築されたものが家相です。

私たちは、統計学である「正式な家相」をご縁ある方の住まいに採りいれ、より豊か
に健康で日々の生活を過ごしていただきたいと考えております。そして、日取りであ
る選日も大変重要です。工事契約日・建物契約日から始まるお客様にとって最高の日
取りで家づくりをすることが私たちにとっての使命なのです。後での心配事を残さないた
めにも、先人の言い伝えの統計学を無視する必要はありません。現実には、家相によ
る災いであると判断できる事象が存在していることも事実ですから、必要な言い伝え
を踏襲(とうしゅう)し、現在の住環境をしっかり見極め、健康で元気良く長く住み続
けることができる無難な家を作る必要があります。

全てにおいて、万全を期するために・・・。

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