北海道家相住宅協会 一般社団法人
北海道家相住宅協会
 
トップページ 家相のある家 失敗する建築会社選び アクセスマップ お問合せ
トップページ > 新宅際
新宅際
新宅祭とは、「しんたく かみだな きよはらいさい」と言われ
ます。新しい住宅に新しい神棚を設け、天照皇大神様(あま
てらすおおかみ)と地域の守り神である神社の大神様をお
祀りし、無事住宅が完成したことに感謝するとともに末永く
お守り頂く事をご奉告ご祈願するご祭事です。住宅の各部
屋と門口をお祓いして、神棚から人々をお守り頂き住宅の
建築を締めくくるものです。
新宅際
お供え物
新宅際お供え物 神棚の前にテーブルなどの台を置き白布を
かけ、その上にお供え物を置きます。
魚、野菜、果物などの種類は問いませんので
季節の物を彩りよくお皿に盛りつけます。

餅や海藻、お菓子、赤飯などのお供えも構いません。
新宅際に執り行う一連の式次第

修 祓  (しゅばつ)の儀
祭に先立ち、参列者やお供え物を祓い清める儀式です。

献 餞  (けんせん)
神に祭壇のお供え物を召し上がって頂けるようにします。お酒とお水の蓋を取ります。

祝詞奏上 (のりとしょうじょう)の儀
   お祭りの主旨を神職が神様に祝詞を奏上します。

玉串拝礼 (たまくしはいれい) の儀
   神前に玉串を奉り、感謝と安全を祈ります。

御門祓  (もかどはらい)の儀
   米・塩にて玄関をお祓いいたします。

直会(なおらい)
神様にお供えをした御神酒を頂き、神様のお恵みを頂きます。

UP↑